Quantcast
Channel: 福岡の霊能者のつぶやき|本物霊能者の本音 »霊障
Viewing all articles
Browse latest Browse all 27

子どもが幽霊をみた、子どもが幽霊を怖がると対処方法②

$
0
0
つづき。 子どもが幽霊さんをみた・幽霊さんを怖がる・・・・・それが現実的に災いや障害になっている場合(これもひとつの霊障ってやつ?)の対処方法としては、一番効果があるのは 「霊能者の祈りや施術」 「インチキくさい、お札」 「あやしいお経」 では本来、ありません。 管理人的には、「親が作る環境」や「考え方」だと思っています。 そう書いちゃうと、 「誠実な霊能者の祈りや施術」 「インチキくさくない、お札」 「あやしくない、お経」 まぁ、そこに 「村雲の筆書き」 も含めて・・・・ 「えーっ、これで良い方向に向かったのに?!」 と、おっしゃられる方もいらっしゃると思いますが、、、、本来は正しくいえば、 『祈りや施術』『お札』『お経』『神様からの筆書き』 を ”スイッチ” として、 『親御さんの心や心構えの変化』、『そこから生まれる環境づくり』 ・・・・・・が正解だと思っております。 根拠や確信が得られる「安心感」。そこから得られた「パラダイム転換」(パラダイム転換とは→ 「人生を変える、「パラダイム転換」!①」) 少し前までは、 「子どもが言ってることなので、聞き流してもらって結構ですよ~」 とアドバイスさせて頂いていたのですが、これで子供が「ひょっとしたら自分は愛されていないのではないか?」 と無意識に感じさせ、「愛されている自信」を失わせてしまうと可哀想なので、少し今までの考え方をかえました。 考えをかえた理由は・・・・・・ 無意識の親の”反応”によって、子どもも同じように”無意識に”それにあわせてしまう原因が見受けられたので。 ※たとえば、「こうすれば注目してもらえる」「こうすれば親が喜ぶ」「こうすればもっと愛される」・・・・など。はじめは 「きっかけ」 にすぎなかった霊能が、だんだんと自然に磨かれていって 「本物の霊能」になっていく事例がいくつかありました 今は、子どもが幽霊をみた!子どもが幽霊を怖がる。。。。との場面では、今後はこちらに訂正させてください。 「黙って抱きしめてやってください」 とお伝えしております。 しばらく抱きしめてやって、お互いに心が落ち着いたら背中をポンと叩いてやって、 「よし。もうこれで大丈夫だよ。」 と一言、伝えてくれればそれがこれからも含めて、一番の力になるんじゃないかと。 今一度、チェックしていただきたい項目は、 ・気づかないうちに、あなたの対応や言動が、そっちに導いていませんか~? ・お子さんの姿に反応しすぎていませんか~? ・視えない存在より、お子さんをしっかり見ていますか~? ・お子さんの観ている世界より、お子さんそのものの力を信じてやってますか~? ついでに、 ・ご主人はお嫁さん(とその実家)を大切にしていますか~? ・お嫁さんはご主人(と嫁ぎ先の家)を大切にしていますか~? 上の二つに関していえば・・・・・ う~ん、、、、統計的には、いくら「子どもだけが目でみえる世界と能力」があっても、視えない子どもの方が多いことを考えると・・・・・その子にも守護霊様が存在していると思いますので、きちんと対処してくださるような。 ひょっとして、現実的な話も含めて(夫婦の不仲)ご先祖様との歯車が上手く回っていないんじゃないのかな・・・・・・なんて、これは穿った見方で申し訳ないのですが、まったく関係がないとは霊能者的には言い切れません。 『足りないところを補おうとする為に、霊能が芽生える』 とある方がおっしゃったことが、見方を変えるとあながちウソではない気がしております。またある人が、 「不幸な人や暇な人間ほど幽霊さんをよく視る。お前さんもそう思ったことはないか?」 と真顔で聞かれた時に、 (えっ・・・いや~そんなに暇じゃないんですけど・・・・・・) って思わず苦笑いしてしまいましたが、、、、、 はからずも霊能者になったことには後悔はしておりませんが、それでももしも、正しい目的が見つけられる自分がいて、そこに正しい努力ができる自分がいて、正しく挑戦できて、正しく満たされて、正しくより喜びをより感じる自分が過去から続いていれば、、、、、ひょっとしたら、自分はどんな職についていたんだろう・・・・・ ってのは、時々考えましたね(笑) まぁこの 「自分なりの正しさ」 を見つけるのが人生の醍醐味なんでしょうが。 話はずれましたが、参考にされてください。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 27

Latest Images

Trending Articles





Latest Images