つづき。
子どもが幽霊さんをみた・幽霊さんを怖がる・・・・・それが現実的に災いや障害になっている場合(これもひとつの霊障ってやつ?)の対処方法としては、一番効果があるのは
「霊能者の祈りや施術」
「インチキくさい、お札」
「あやしいお経」
では本来、ありません。
管理人的には、「親が作る環境」や「考え方」だと思っています。
そう書いちゃうと、
「誠実な霊能者の祈りや施術」
「インチキくさくない、お札」
「あやしくない、お経」
まぁ、そこに 「村雲の筆書き」 も含めて・・・・
「えーっ、これで良い方向に向かったのに?!」
と、おっしゃられる方もいらっしゃると思いますが、、、、本来は正しくいえば、
『祈りや施術』『お札』『お経』『神様からの筆書き』
を ”スイッチ” として、
『親御さんの心や心構えの変化』、『そこから生まれる環境づくり』
・・・・・・が正解だと思っております。
根拠や確信が得られる「安心感」。そこから得られた「パラダイム転換」(パラダイム転換とは→ 「人生を変える、「パラダイム転換」!①」)
少し前までは、
「子どもが言ってることなので、聞き流してもらって結構ですよ~」
とアドバイスさせて頂いていたのですが、これで子供が「ひょっとしたら自分は愛されていないのではないか?」 と無意識に感じさせ、「愛されている自信」を失わせてしまうと可哀想なので、少し今までの考え方をかえました。
考えをかえた理由は・・・・・・
無意識の親の”反応”によって、子どもも同じように”無意識に”それにあわせてしまう原因が見受けられたので。
※たとえば、「こうすれば注目してもらえる」「こうすれば親が喜ぶ」「こうすればもっと愛される」・・・・など。はじめは 「きっかけ」 にすぎなかった霊能が、だんだんと自然に磨かれていって 「本物の霊能」になっていく事例がいくつかありました
今は、子どもが幽霊をみた!子どもが幽霊を怖がる。。。。との場面では、今後はこちらに訂正させてください。
「黙って抱きしめてやってください」
とお伝えしております。
しばらく抱きしめてやって、お互いに心が落ち着いたら背中をポンと叩いてやって、
「よし。もうこれで大丈夫だよ。」
と一言、伝えてくれればそれがこれからも含めて、一番の力になるんじゃないかと。
今一度、チェックしていただきたい項目は、
・気づかないうちに、あなたの対応や言動が、そっちに導いていませんか~?
・お子さんの姿に反応しすぎていませんか~?
・視えない存在より、お子さんをしっかり見ていますか~?
・お子さんの観ている世界より、お子さんそのものの力を信じてやってますか~?
ついでに、
・ご主人はお嫁さん(とその実家)を大切にしていますか~?
・お嫁さんはご主人(と嫁ぎ先の家)を大切にしていますか~?
上の二つに関していえば・・・・・
う~ん、、、、統計的には、いくら「子どもだけが目でみえる世界と能力」があっても、視えない子どもの方が多いことを考えると・・・・・その子にも守護霊様が存在していると思いますので、きちんと対処してくださるような。
ひょっとして、現実的な話も含めて(夫婦の不仲)ご先祖様との歯車が上手く回っていないんじゃないのかな・・・・・・なんて、これは穿った見方で申し訳ないのですが、まったく関係がないとは霊能者的には言い切れません。
『足りないところを補おうとする為に、霊能が芽生える』
とある方がおっしゃったことが、見方を変えるとあながちウソではない気がしております。またある人が、
「不幸な人や暇な人間ほど幽霊さんをよく視る。お前さんもそう思ったことはないか?」
と真顔で聞かれた時に、
(えっ・・・いや~そんなに暇じゃないんですけど・・・・・・)
って思わず苦笑いしてしまいましたが、、、、、
はからずも霊能者になったことには後悔はしておりませんが、それでももしも、正しい目的が見つけられる自分がいて、そこに正しい努力ができる自分がいて、正しく挑戦できて、正しく満たされて、正しくより喜びをより感じる自分が過去から続いていれば、、、、、ひょっとしたら、自分はどんな職についていたんだろう・・・・・
ってのは、時々考えましたね(笑)
まぁこの 「自分なりの正しさ」 を見つけるのが人生の醍醐味なんでしょうが。
話はずれましたが、参考にされてください。
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